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2025.08.21

国交省HPに「木造建築物における省エネ化等による建築物の重量化に対応するための必要な壁量等の基準について」が公開されています。こちら

これに対応する、壁量等の基準(令和7年施行)設計支援ツールが、公財)日本住宅・木材技術センターのHPに公開されています。

国交省HPに「木造建築物における省エネ化等による建築物の重量化に対応するための必要な壁量等の基準について」が公開されています。国交省HP

これに対応する、壁量等の基準(令和7年施行)設計支援ツールが、公財)日本住宅・木材技術センターのHPに公開されています。こちら

・上記ページやツールの注意書きをよく読み、お使いください。

・断熱材の入力セルには、

1)使用する断熱材の密度や厚さが分かる場合はその値を入力する。

2)密度が不明な場合は、EPS断熱建材の場合、35kg/m3*)を入力してください。

註*)EPS断熱建材はJIS A9521で4つの密度区分に分かれています。

各々5kg/m3ずつに分かれていて、最も密度が大きいEPS-1号品は≧30kg/m3です。流通しているその上限(最も重いもの)は一般に35kg/m3です。

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