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私たちの目指すところ

20世紀にドイツで生まれたEPS断熱建材は、今や世界中で使用され、室内環境を豊かにしてきました。
近年では、地球により優しく、環境保護により適した建築材料が求められています。
特に断熱材については、省エネルギーの観点から「次世代基準」の時代に入りつつあります。
私たちは、優れた機能をもっているEPS断熱建材に対する正しいご理解・ご認識と更なる普及・拡大を期待して、21世紀の住環境に貢献してゆきたいと考えています。

News新着情報

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2025.08.21NEW
  • 国交省HPに「木造建築物における省エネ化等による建築物の重量化に対応するための必要な壁量等の基準について」が公開されています。こちら

    これに対応する、壁量等の基準(令和7年施行)設計支援ツールが、公財)日本住宅・木材技術センターのHPに公開されています。

2025.08.21NEW
  • 高断熱仕様の防火認定を拡充しました。

    高断熱仕様防火認定のパンフレットはこちら

2025.07.14
  • 【国交省】から、「大臣認定を取得した防耐火構造の外壁等について(防火大臣認定):認定仕様に記載のない断熱材を充てんして建築することに関する注意喚起」の通知が出されています。

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What’s EPS...EPS断熱建材とは

ビーズ法ポリスチレンフォームは、「Expandable Poly-Styrene」の頭文字をとって「EPS」と呼ばれており、ドイツで生まれた代表的な発泡プラスチック系の断熱材です。

ポリスチレンを原料とするポリスチレンフォーム断熱材には、製法によって、ビーズ法と押出法の2つの種類があります。

FeatureEPSの主な特性

EPSは一般に発泡スチロールまたはビーズ法発泡スチロールと呼ばれており、
7つの特性を生かして幅広い分野で使われています。

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